縁日などでよく見かける『スーパーボールすくい』難しくないですか?
子供の頃に何回かした事あったけど、ボールを取れた記憶がありません😂
「スーパーボールすくい」や「金魚すくい」など、苦手な人も多いんじゃないでしょうか?
今回は、そんな苦手を克服すべく!自宅で出来る『スーパーボールすくいトレーニング』をやってみました!
今回の記事は「スーパーボールすくいトレーニングのやり方」と「スーパーボールをすくうコツ」を記述していきます。
子供はもちろん、大人でも楽しめるのでオススメですよ✨
- 自宅で「スーパーボールすくい」をする手順
- 「スーパーボールすくい」のコツ(シロウト談)
家で『スーパーボールすくい』をするきっかけ
うちの娘は『小学1年生』です。(当時)
この前イオンでたまたま『スーパーボールすくい』をやってるのを見つけました。
娘は幼稚園で「スーパーボールすくい」をやった事があるそうで、その時はいっぱいボールが取れたので、今回も取れるつもりで挑戦してみました。(あとから聞いたら、幼稚園はポイに網がついてたらしい😓)
実際やってみると4回やって取れたのは1個😂
一回300円だったのですごい出費でした😓
(実際は2回買って、サービスで+2回させてもらいました)
本人は取れるつもりだったみたいで、1個だけの結果に肩を震わせて号泣😭
親として『このままではいけない!スーパーボール職人にしてやろう!』と思い立ち、家でトレーニングすることになりました。
家で『スーパーボールすくい』をする準備
家で「スーパーボールすくい」をするにあたり、
まず必要なのは
- スーパーボール(適当)
- ポイ(スーパーボールをすくうヤツ)
- スーパーボールを浮かべる入れ物(洗面器、タライなど)
- 取ったスーパーボール入れるお椀みたいなの
①スーパーボール
まずスーパーボールですがAmazonでも売っています。
うちはメルカリで買いました。安いので💰

50個くらいですかね?十分です!
(100円ショップでもあるみたいです)
②ポイ
『ポイ』とは「スーパーボールすくい」や「金魚すくい」などで使う「すくう」やつです。

このポイを買うときに気をつけたいのが『何号を買うか?』です。
『何号』かによって紙の強さ(難易度)が変わってきます。(ここ大事です)
種類は4号から7号まであります。
紙の強さは、4号が強く、7号が弱いです。 4号(簡単)〜7号(難しい)
基本的に『6号』が使われている事が多いらしいです。
5号で練習して本番(縁日とか)で
取れないよ〜😭
てならないよう、家でいっぱい失敗しときましょう!
「ポイ」はアマゾンで買いました。
我が家では「5号」「6号」の2種類を買いました。
③スーパーボールを浮かべる入れ物
スーパーボールが浮いてる水槽みたいなやつですね。
うちはタライでやりました。


水を入れたらこんな感じ。
タライじゃなくても、バケツでもいい感じだと思います。
バケツなら家にあるものでもいいし、無ければ100均で安く買えます。
④すくったスーパーボールを入れるお椀みたいなもの
これも100均で安く買えますし、ボールを入れるだけなので、家にある適当なものを代用してもいいです。
うちは娘が使ってたオモチャ?で代用します。

これで準備完了です!
スーパーボールをすくうコツ
早速始めてみましょう!




やり始めると夢中になりますね✨
縁日だと一回破れたら終わりだけど、ポイの予備があれば何度でも出来るので、怖がらずにドンドン挑戦する事ができます。😄これが楽しい🎶
これぞ大人の贅沢✨
実際やってみてわかったのは、コツが分かれば意外と簡単でした。😁
コツ
まず向きが大事ですね!
段差がある方ですくってください!
絶対段差がある方ですくってください


水面に対して斜めに水に入れましょう。
なるべくポイが水につからないようにしましょう。


斜めにすくって上に持ち上げます。
紙に重みをかけないように、スーパーボールの重心をポイの縁にかけるようにしましょう。(ここ大事!)
持ち上げる角度が大事!(ここは感覚になるのでいっぱい練習しましょう)
すくうのに難しいもの
初心者には『すくう』のが難しいものがあります。



上の画像のようなガタガタのボール?初心者はすくわない方がいいです。
もちろん『大きいもの』も、やめておく方がいいですね!
最初はいっぱい取れた方が楽しいので、取れることを楽しみましょう!
まとめ
いっぱい使っちゃいました😄

ポイ30枚くらい使ってしまいました😅
大人になると、何かが?レベルアップしてるみたいで、結構取れちゃいました✨
子供も楽しそうでした。✨
BBQとかにも持っていくと、楽しいかもしれませんよ✨
コストもそんなにかかりませんし、一度試してみて下さい!
子供はきっと喜んでくれるし、大人も意外とハマるかもしれませんよ!


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